
こんばんは!
暑い日が続くようになりましたね。
これから一番暑い夏を迎えるにあたって、今年も盛り上がってくるのが、
甲子園ですね!
そこで本日は、注目選手を調べてみました!
浅田投手は昨年の秋に148キロを投げ
打者として高校通算18本塁打と打撃も魅力ある選手です!
九州でもプロ注目の存在でU18にも合宿にも選出されています。
2、浅田将汰の成績は?
3、浅田将汰のドラフト評価
この記事では上記がわかるようになっています。
それではさっそくいってみましょう。
甲子園で活躍する選手たちは、ずっとお兄さんでしたが、
いつの間にかあっという間に、同級生になり、今では頑張る若い子たちと
自身の年齢があがってきたことを感じます。
それでも、やはりあの大舞台で躍動する姿をみると気持ちは高校生くらいまで戻ります。
1、浅田将汰の球速・球種、投球フォームは?
肥後の大谷翔平と呼ばれるくらい投打に光るものがあります!
まずは、投手の基本の速球です。
球速:MAX148キロ
持ち前の長身から投げ出します。
キレもあり、球速以上に速さを感じますね。
春の県大会では一試合19三振を奪い、その後高校日本代表にも選出されています。
◆19奪三振1安打完封を記録!◆
注目右腕の魅力は、ずば抜けたアウトプット力!浅田将汰(有明)#有明 #浅田将汰 https://t.co/2GLs7Sd7RI— 高校野球ドットコム (@5589com) 2019年4月4日
球種はストレート以外には変化球でカーブ、スライダー、チェンジアップ、カットボール。
複数投げ分けることができるようですが、変化球で決め球はないようです。
あくまでストレートを活かすための、変化球でしょうか。
奪三振率も高いことからかなりのストレートのキレをバッターボックスで感じるのでしょうか。
【2019高校生ドラフト候補紹介】浅田将汰(#有明)
「体格を生かした角度の球威のあるストレート」が魅力!
化ければ「大瀬良大地(広島)」の九州No1.本格派右腕を紹介👍https://t.co/q39IOHQhnW#高校野球 #ドラフト #浅田将汰 pic.twitter.com/Hg1qyLuu0z— タイムリーWEB (@timelyweb) 2019年4月5日
プロや選手に例えられており、大きな期待を感じます。
投球フォームはオーバースロー。
体格を活かして、どんどん投げ込んでいきます!
昨年くらいまでは、上半身に頼って投げている映像も多かったですが、
球速が伸びた頃からは、下半身の体重移動など上手くなったように思います。
重心を下すピッチングフォームなので、身長の強みがどこまで使いきれているかが、
不明なところがありますが、球速も着実に伸びていますので、
これから本当に楽しみな選手です!
2、浅田将汰の成績は?
これだけの選手ですので、高校通算成績も期待できますね。
その前に、簡単にプロフィールをみたいと思います。
九州地区を代表する投手として見逃せないのが有明(熊本)の #浅田将汰 だ。
ストレートの最速は147キロ。ブレーキングが利いたカーブ、曲がりが鋭いスライダー、チェンジアップなどを巧みに投げ分ける実戦力の高さもある。
そんな浅田の成長の秘密をたどっていくhttps://t.co/3aanIKrh3w#高校野球— 高校野球ドットコム (@5589com) 2018年11月17日
名前:浅田将汰 (あさだ そうた)
出身地:福岡県飯塚市
中学時代は飯塚ボーイズのエースとして投打に活躍したようです。
生年月日:2001年4月23日 (18歳)
身長:181センチ
体重:84キロ
血液型:A型
ポジション:投手
右投げ右打ち
性格:負けず嫌い
なぜ有明を選んだのか?この素朴な疑問に、浅田は「秀岳館がずっと甲子園に行っていたので 、秀岳館を倒さないと甲子園に行けないと思い、 有明高校に入って甲子園を狙おうと思って決めました。」と淡々と答えてくれた。
この志望理由も実に浅田らしい回答だった。「甲子園常連校に入り甲子園を目指したい」ではなく、あえて有明に入り、浅田が中学時代に甲子園を沸かせた強豪・秀岳館を倒し、甲子園に行きたいと言うのだ。
4番打者として打撃でも通算28本塁打を記録!!
投打の主軸であることは間違いありません。
3、浅田将汰のドラフト評価
ドラフト候補としては、目下「投手」としての注目を集めている一方で、
光る打撃センスを買われているようです。
センバツの裏で九州の逸材を発見。熊本には11球団のスカウトが集結!?(安倍昌彦)#高校野球 #近藤大樹 #中村宜聖 #浅田将汰 https://t.co/PwrCJW1F8I
— Number編集部 (@numberweb) 2019年4月3日
甲子園に出場しなくてもスカウトの目に留まるいい時代になりましたね。
もちろん実力がないとそうはならないと思いますが、
一時代前よりは、地方までも期待の目が集まるようになりました。
最近では育成にも力を入れているチームもありますし、いい選手をじっくり育てる。
こんなことも増えてきたのでしょうか!
翌日の30日。熊本・藤崎台球場のネット裏は、私の“目勘定”だが11球団のスカウトの方たちでいっぱいになっていた。
2人、3人で訪れた球団もあり、部長クラスのスカウトも3人、4人とその姿を見せていた。
「毎年、桜は熊本城なんだけど、今年はいちだんと見事だなぁ」
藤崎台球場は熊本城の敷地の中にあって、お花見を兼ねてのお客さんも多いと聞いているが、こんなノンキなことを言いながらも、視線がグラウンドから離れないのは、その日の藤崎台には、プロ注目のドラフト候補が5人、6人と出場するからなのだ。
中でも、第1試合に先発した有明高・浅田将汰投手(181cm83kg・右投右打)に、スカウトたちの視線が集まった。