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2020年4月7日(火)から緊急事態宣言が出される見通しとなった東京都では、

休業要請を出す業種の中に理髪店 が含まれています。

生活に必要な場合としていますが、理髪は生活に必要な要素であるような気がしますが。

果たして。

 

 

【基本的に休止を要請する施設】

大学や専修学校など教育施設、自動車教習所、学習塾、体育館、水泳場、ボウリング場、ゴルフ練習場、バッティング練習場、スポーツクラブ、劇場、映画館、ライブハウス、集会場、展示場、博物館、美術館、図書館、百貨店、マーケット、ショッピングモール、ホームセンター、理髪店、質屋、キャバレー、ナイトクラブ、バー、個室ビデオ店、ネットカフェ、漫画喫茶、カラオケボックス、パチンコ店、場外車券売り場、ゲームセンター

多くの方が理髪店の中に美容院)も含まれているか?と頭を悩ませています。

 

また、東京都の緊急事態宣言となると、隣県や他都道府県では適応されないのか?と心配されています。

 

 

目次
1,緊急事態宣言「理髪店」が休業申請!美容院は?
2,緊急事態宣言はどこまで効力があるか?他県の状況は?

疑問に思うのも確かですよね。

それではさっそくいってみましょう。

目次

1,緊急事態宣言「理髪店」が休業申請!美容院は?

おそらく美容院も含まれるということです。

理容店、理髪店と美容院と美容室は違うといいますが、

基本的に3つの「密」に属するかどうかによるところだと思います。

長時間ヘアカラーなどで美容室滞在していたら濃厚接触者になりますよね。

 

つまり、理髪店という表現を使っていますが、理美容院と解釈すべきだと思います。

同じ意見の方もいらっしゃるようです。

 

ただ、正式な決定は明日出されますので、まだ追記いたします。

 

それでは緊急事態宣言が東京都だけに効力があるものかどうか?

2,緊急事態宣言はどこまで効力があるか?他県の状況は?

 

こんな疑問も浮かぶのは当たり前ですよね。

 

店主も迷うところです。

これだけの状況では開店休業状態といったところもあるようですので、

開けておくことが良いのか、閉めることが良いのか分かりませんね。

基本的に、東京、神奈川、埼玉、千葉、兵庫、福岡では同じようになるとイメージしています。

言葉の隙をついて営業するなどあるかもしれませんが、

本来の意味合いを考えたら、いかがでしょうか?

感染を広げない覚悟を決めてやらなければならないと思います。

ゴールは6週間後

 

 

ちょっとした言葉尻を捕らえて、いいように解釈することなく

ベクトルを合わせて欲しいと願っています。

 

 

 

最後まで読んで頂きまして有難うございました!

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