
これからおやすみの方も、お目覚めの方も、いかがお過ごしでしょうか?
マスクの需要に伴い、製造メーカーを超えた生産が徐々に広まっています。
最近で言えば、シャープのマスクも話題になっていました。まだまだ買えている人は限られているようです。
使い捨てのマスクの生産も増えていますが、洗って使えるマスクも増えてきています。今回はユニクロがマスクを販売するとの発表がありました。
ユニクロのマスク販売はいつなのか?
また素材や値段が気になりますよね。
DIYも流行っています。自分で作る簡単な方法も探してみましたので、紹介させていただきます。
1.ユニクロのマスク販売はいつ?
顧客からの要望が強く、マスクの販売に踏み切ったと見られています。
以前は、マスク製造の要望がある中で断っていたそうですが、要望が強く多くあったため実現することとなりました。
ユニクロのマスクの販売は2020年夏頃になるようです。詳細に関しては追記していきたいと思います。
発売日決定!
2020年●月●日
2.ユニクロのマスクの値段や素材は?
ユニクロの販売予定とされているマスクですが、値段はどのくらいになるのでしょうか?
素材も気になりますね。
値段は現在未定ですが、1,000円前後を見越しているのではないでしょうか?
素材は通気性がよく蒸れにくい下着「エアリズム」と同じ素材を使って一般向けにマスクを製造をしていくとのこと。
夏ごろから店舗やオンラインストアで販売するようですので、予約などもタイミングで出来そうですね。
これから暑い夏がやってきますが、エチケットとしてマスクをつけることが当たりまえとなると、この夏に懸念されるのは熱中症です。
何事もバランスが大事ですので、健康管理においてはいろいろ気をつかうところですね。
たくさんの選択肢が生まれて、マスク不足解消が進んだらいいなと思います。
3.ユニクロのマスクの手作り方法
マスクのお手製方法がたくさん動画もアップされていますね。
どれが一番やりやすいかなと思いながら、いくつも動画を見ていました。
手作りの基本としては、手間でないことや工程や材料が少ないことがいいなと個人的に思います。
楽をして作ってみたいと思う、今日この頃です。
ミシンや手縫いなどで作っておられる、とても質の高い動画もあったのですが、そもそも私はミシンを持っていないことや裁縫道具がないので、、、
この動画にしました。用意するものが、たった2つ。
ここが最大のポイントです。
【準備するもの】
①Tシャツ
②ハサミ
以上です。
①Tシャツを広げ、袖の縫い目になるべく近いところをハサミで切る。
②切り取った袖の部分を縫い目が上になるようにして広げる。
③縫い目を真ん中にして、片側を2.5㎝ほど折り曲げる。
④折り曲げた端の部分に小さく切り込みを入れていく。この時、重なっている下の布も合わせて切る。
⑤反対側も同じように切り込みを入れる。
⑥ヒモを作る。Tシャツを平らに広げ、裾の部分を細く切っていく。
⑦この時、裾の縫い目の上を切らないように。だいたい同じ幅で、4本分切り取る。
⑧切った細い布を輪っかにして持ち、8の字を作るように重ねて持つ。
⑨そのまま布を引っ張って、細い紐状にする。
⑩1か所を切ると8本の紐が完成。
⑪ハサミを閉じた状態で、切込みの穴を広げていく。
⑫穴に紐を通す。最後に紐の端を結ぶ。反対側も同じようにする。
⑬両方の紐を軽く引っ張り、顔に当てて紐の長さを調節して完成。
動画に沿って作れば、難しいところも少ないかと思います。
いかがでしたでしょうか?
マスクをつけることが当たり前になりつつありますので、機能性やその他工夫が各自で広がっていくことが予想されます。
買えなかった場合でも慌てずに、自分で作ってみるのも良いのではないでしょうか?
最後まで読んで頂きまして有難うございました!