
これからおやすみの方も、お目覚めの方も、はかどっていますか?
暑い夏に向かって季節が進んでいます。
今年は暑いだけでなく、新型コロナウイスの影響でマスク着用がエチケットともなるようにとらえられています。
ただ、まだ6月だというのに、暑いんです。とくにかくマスクの中が。
汗はかくし、息苦しいし、蒸れるし、もしかしたら、肌荒れする方も。
子供の熱中症も心配ですよね。
そこで、最近は夏マスクが発売がどんどんされてきています。
衣料品メーカーやスポーツメーカー、旅行ブランドなどあらゆるジャンルがこぞって参戦していきています。
そのため、マスク需要もひと段落して店頭で使い捨てマスクを目にする機会も増えてきたのではないでしょうか?
今日は、エチケット化するマスクで、かつこの暑い中外回りする仕事を行っている人にお届けしたい内容です。
目次
1.夏でもマスクしますか?
おそらく、「YES」と答える人や、「はい、暑いですけど」と同意する方が多いのではないかと思います。
あなたの周りはいかがでしょうか?
暑い夏にマスクをすることがどれだけ難しいか、この6月に身をもって体験しているかと思います。
それでもやはり広げないようにするためにはマスクをつけなければならない。そんな環境下だと思います。
2.マスクの色気にしますか?
人と会うことが少しずつ増えています。
休日や社内ならば、多少カジュアルでもマスクしていることを許容してくれるのではないでしょうか。
テレワークやリモート、メールやZOOMなど、いくら技術を駆使しても、どうしても得意先に行かなければならない。
そんな時、「マスクの色」気になりませんか?
メールで60人のどうしても訪問する際に得意先に「マスクの色」を気にするかどうか聞いてみました。
気にする:5人(8.3%)
どちらでもない:43人(71.6%)
マスクさえつけてくれていたら、なんでもいい。
そこまで派手でなければいいのでは?
気にしない:11人(18.3%)
無回答:1人(1.6%)
※当サイト独自調べ
結果、マスクはつけていたらいいですが、色はそこまで気にしない!
ただ、5人(8.3%)は「白」がいいという意見も。。。
多様性が認められているものの、やはりその人が考える世間のスタンダードに合わせる必要もあるということです。
やはり涼しい「白い」マスクが必要となる。これが僕の結論でした。
3.「麻」素材の夏用マスク 老舗呉服店ます忠 評価
1、素材と機能と値段
2、色
3、店の信頼
マスク素材
「ます忠」のマスクは「麻」で作られています。
麻は抗菌・消臭性に優れているといい、マスクの素材に向いていると言われています。
しかも涼しい生地です。
さらに機能的だと感じたのは、裏面上部に口が開いていること。
不織布やガーゼなどを中に入れて使用することもできます。
フィルター別でも売っていますから、こうゆう気の利いたなマスクが欲しかったです。
値段は2,420円(税込み)です。
マスク色
「ます忠」のマスクは1枚目も2枚目も色を選択できます。
4色展開中です。
●ホワイト
●ベージュ
●パープル
●ブラック
私は「ホワイト」一択にしました。
お店の信頼
出来れば安心できるところで作っていてほしいという気持ちあります。
「ます忠」は老舗呉服店です。静岡の掛川にお店があります。
着物に拘り続けて250年!
郵便番号:436-0075
住所:掛川市仁藤町3-1
TEL: 0537-22-5225
営業時間: 午前10時~午後7時
定休日: 毎週水曜日
アクセス: 掛川駅より徒歩7分
いろいろと行き届いているなと感じている次第です。
まとめ
マスクの色は気にしないというのが最多回答でした。
どちらでもない:43人(71.6%)
ただ、「白」を望まれるケースがあります。
その際には、夏にピッタリの「麻」素材を選んではいかがでしょうか。
また、裏面上部に口が開いていること。不織布やガーゼなどを中に入れて使用することもできます。
値段は2,420円(税込み)
250年の老舗呉服店が仕上げている信頼のマスク。
ぜひ、夏を快適に過ごす参考にしてみてください。
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最後まで読んで頂きまして有難うございました!