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こんにちは。

まだまだ習慣化できていません。

逆にブログには昼に投稿の習慣ができてしまっています。

 

それではさっそくいきます。

 

3営業日ぶりにアメリカ市場は反落。

企業業績の悪化が相次ぎ発表されていますので、調べてみてください。

 

経済協力開発機構(OECD)も世界の経済成長率見通しを

下方修正してきたことで経済失速の予兆である、という見方もできます。

 

現に「住宅ローン」の申請規模を示す総合指数をみると、22年ぶりの低水準。

 

現在の株高はコロナのお陰で演出された、

「不景気に入る前」に人為的に引き起こされる駆け込み的な株高です。

 

仕掛けて、群衆が群がったところで、落とす。

 

歴史を振り返れば毎度、このパターンです。

 

あとづけでいろいろ言って来る人もいますが、歴史から学べです!

 

日経先物はお伝えしていた上値メド28280円にタッチしたところから失速。

 

60分MACDも0ラインまで来ているので、今日はこの0ラインを下回って来るのかに注目となります。

 

重要イベントとしては、・ECB理事会そして、明日(10日)は大注目となる米CPI発表。

重要イベント前なので、上げても基本的にはじり高となる可能性が高く、

「買い」を狙うにしても長めに保有しなければ、100円以上の値幅がなかなか狙えません。

 

ですので、保有時間が長くなれば、リスクも高くなります。

 

買いも効率が悪い位置なので、短期がベスト、という見方となります。

 

今日の日経先物の注目ポイント

上 28280円
下 28080円

 

繰り返しになりますが、今晩はECB理事会の発表があります。

これで世界の金利動向がわかります。

重要イベントを前に上がっても売りが出ることは分かっているため、
買いを狙うにも効率が悪いタイミングです。

長く保有して、リスクを取っている割に利幅が全然伸びない、少ない、という話。

逆に売りを狙うにも円安が株高をサポートしている状態であることと、

MACDが0ライン以上で推移していることや、

上げのカウントが完全には崩れていないため、

一気には下がりません。

売りを狙う場合は上値を予測し、そこをピンポイントで狙います。

下がらなければ外す、という作業の繰り返しとなります。

 

以上となります。

 

では、また。

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