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期待と不安を抱きながら入社を迎えたかと思います。

さて、今日はビジネスマン必須アイテムの革靴。

あなたは何足持っていますか?

営業マンとして日々過ごしていくならば、必ず目につくのが靴です。

私もこれまで何度も顧客から靴のことについて言われました。

やはり良い靴を用意する必要があります。

それでは「良い靴」とはどんなものなのでしょうか。

 

目次

そもそもみんなは革靴を何足持っているか?

「良い靴」とはどんなものでしょうか。
その前に、何足くらいが平均なのか探ってみましょう。

いくつかのサイトやビジネスコラムを書いている
サイトから読み解くならば、少なくとも2足は必要な様子。

職場でも聞いてみました。

さすがに1足の人はいませんでした。
ショップ店員さんも言っていましたが、
1足はNGです。
その理由としては、何より不衛生です。
足には汗腺が多くあります。
一日中履いた靴は、およそコップ1杯の汗をかくそうです。
それを毎日履き続けると、雑菌が増えにおいがひどくなります。

いい靴を1足だけ買うことは「良い靴」とは言えないようです。

ちなみに私が調べた限りでは、n=7
入社2年目:3足
入社7年目:5足
入社9年目:7足
入社13年目:5足
入社18年目:6足
入社20年目:4足
入社28年目:12足(ローテーションしているのは4足程度)

平均すると4.8足です。
「5足あれば1週間平日に手入れする必要がない。」
「雨の日用もあると便利。」
「2日は休ませたほうがいいと何かで見たことがある」
いろいろなコメントももらいました。

そんな中、私も実は5足です。
本当に実務的といいますか、
まさに5足あれば平日手入れをする必要がないと考えていました。

だから5足持っています。
でも簡単にですが毎日手入れはしてますよ。

良い靴とは

結局のところ、「良い靴」とは何か?

それは営業の私から言うならば、
他人が不快な気持ちにならないかどうかです。

そして、その靴を履くことで自分の気持ちが上がるか

この2点です。

靴の値段や作りはピンからキリです。

だからこそ、意識したいことは他人が見てだらしない営業マンであると思われないこと。
同じ物を買うならきちんとした人から、買いたいと思いませんか?

靴でキチンとしてイメージを植え付けることは可能です。

私は何度も靴で褒められたことがあります。
(きちんとしていて良かった。と思いました。)

決して高い靴を買うことが必要なわけではありません。

自分が履きやすいこと、
そしてきちんと手入れをすることが重要です。

まとめ

革靴数 靴耐久性/自分評価
1足 耐久性:毎日履くと、それだけ早くダメになります。自分:臭いや水虫にも注意です。
2足 耐久性:1日ではきちんと靴が休まりません。せめてもう1足。自分:少し手入れを怠るとすぐに靴が悪くなります。仕事に疲れて手入れを忘れた場合印象を下げてします可能性ありです。
3足 耐久性:最低限この足数を持つと良いと個人的には思います。自分:シューキーパーなど、手入れグッズでよくよく手入れできる習慣を身に着けてもらえばOK。

靴には妥協しないこと

個人的には1万円くらいの靴をオススメします。

安いものもすべて履いた感触からです。

やはり安いものはそれなりの素材や作りをしていて、
ダメになってしまう期間も短かったです。

同じ時期に値段の違う靴を、一緒に使い始めて
毎日同じように生活と手入れをしていたにも関わらずです。

それと、なんとなく自分に合わない靴ってありませんか?
それでもショップ店員さんが大丈夫ということもあります。
革が馴染んできますので。
馴染むまで、その不快な状況ですよ。

ここで言えるのは、自分の感覚を大事にすることです。

だいたいその感覚はあっていると思います。

毎日歩かない日はありませんよね?
ぜひ、自分にあった1足を見つけてくださいね。

 

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