岐阜に訪れる機会はありますでしょうか。
旅行で行きます。仕事で行きます。ちょっと途中で寄ります。
訪れる理由は様々かと思います。
旅行となると、飛騨高山や白川郷、下呂温泉などあらゆるスポットがあります。
今回は比較的に時間の少なく岐阜に立ち寄る方へ、
岐阜らしさを感じてもらえるスポットを紹介します。
目次
5分で岐阜らしさを味わう
まずは仕事が終わって、もしくは目的地を堪能して
帰りの電車を岐阜駅で待つまでの間です。
岐阜といえば、織田信長です。
元々「井ノ口」と称していた町を「岐阜」と改め,職人,商人を集めて城下町を繁栄させました。
ご存知かもしれませんが、歴史上の人物は結構どこでもその足跡が確認され、
いろいろな形で町おこしのPRとしても活用されています。
織田信長の像も各地にあります。
ただ黄金の織田信長は岐阜市だけのようです。
その建築費用は3,000万円。
高さは3メートルもあり、台座も含め11メートルになります
この「黄金の信長」像を記念に撮影することによって、
一つ思い出?話のネタが増えることは間違いありません。
私も初めて来たときに写真撮影をしました。
30分でで岐阜らしさを味わう
もう少し電車まで時間があり、もう少し岐阜という土地を知りたい。
そんな方にオススメな場所があります。
現地民としてもたまに登ります。
岐阜シティタワー43
情報項目 | 詳細 |
住所 | 岐阜県岐阜市橋本町2-52 43F |
アクセス | JR岐阜駅徒歩3分 |
駐車場 | 679台(地下駐車場56台、岐阜市駅西駐車場623台) 30分150円(一日1,200円)店舗利用で割引サービスあり |
43階展望台の営業時間 | 午前10時から午後11時(最終入場は午後10時まで) |
この展望台非常に優秀です。
その理由はいくつかありますが、最大の理由は無料です。
誰でも、思い立ったら寄って岐阜を楽しむことができるスポットなのです。
何時に行くことがオススメか?
この展望台の良いところは、何時でも楽しめることにあります。
昼も夜もどちらでも楽しむことができます。
天気の良い日の昼ならば遠くまで見渡すことができます。
そうすると遠くに岐阜城を肉眼でとらえることができるはずです。
夜ならば、夜景が綺麗に見えますよ。
ダイアモンドビューとしても公式HPでも紹介されています。
最終入場時間だけは決まっていますので、
必ず22時前までには入場するようにしてください。
まとめ
岐阜へお立ち寄りの際に少しの時間が許せば、
岐阜を感じることができる場所に寄ってみてはいかがでしょうか。
お土産とその場所を訪れたお土産話しとして花が咲くと思います。
参考にしてもらえると嬉しいです。